最近急激に進歩してる VR の世界。
VR 構築エンジンが STYLY から hubs に変わり、色んなことができるようになった。
一番最初だけロード時間があるが、その後の動作はサクサク!
ストレスなく空間を動き回れて、他のキャラと接触したり、物を買ったりできるサービスを作れる。
・ギャラリー
・イベント
・ショッピング
・動画や Zoom 等のリアルタイム映像の貼り付け
・キャラ同士の対面での会話
・そのキャラの顔に自分のカメラ映像も張り付けられる
この技術をどうやってお金に結び付けるか。それが一番の悩みどころ。
先ず、店のオーナーさんの IT リテラや興味の無さが障害に。
ぶっちゃけ言うと、やりたがらない。笑
でも、対面で商品説明ができたりするのは今の時代にマッチしてるので、全国からバーチャル店に来てもらえる可能性がある。
ただし、商品によってはその客層の年代などにより、そもそも訳の分からないものには飛びつかない傾向がある。
若い世代向けの商品で、体験型の購買ができるものであれば効果的!
大勢が集まりニッチな売買を目的としたスペース。
コミケに例えるとわかりやすい。
デジタル化されたものであれば、服のようにフィッティングなどは関係ないので、その場で売れる可能性が高い。
また、作品にもよるが個展にも向いている。
埋め込める画質はかなり良いので、でっかい写真や画像、3D アートみたいなものはマッチする。
ジャパネットさんよろしく、あーいったパフォーマーが時間限定、数量限定でなにがしの商品を売る。
パフォーマーの力量によっては盛り上がって拡散される可能性が高い。
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とまあ、色々できそうじゃね?ってワクワクする。
上記の構築はもう実際可能なのだが、やはり事前告知をどうするか?等の集客方法が重要だ。
結局は未来のサービスを作っても、地道な広報をしないといけない。
HS Works では、VR 空間を構築する会社さんと、サービスの仕組みを考えてご提案ができます。
集客方法は Instagram を軸にした SNS マーケティングで、Facebook や LINE も絡めたご提案もしております。
個人的には物を売るより、体験型のサービス紹介からの、入会みたいな流れの方に期待しています。
もし、1ミリでもご興味があればご連絡ください。色々なご相談に乗れると思っております!
ではではー