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生物は AI 文明の前段階にすぎない

先日、僕の中である結論に達したので残しておこうかと。

宇宙のスケールでは、我々の天の川銀河だって直径約10万光年とかの規模なので、命に限りがある以上、探査はできないわけです。
よく、何十億光年彼方から来るエイリアンはワームホールなんか使って一瞬で来るとか聞きますが、そもそもですよ、生物は宇宙探査に向いてないんですよね。
AI (自己学習が可能な AGI) こそが宇宙に進出でき、最適化された存在なのではないだろうかと。

AI は 生物の DNA の進化のような膨大な年月は必要ないので、凄まじいスピードで進化します。
現代では AI を制御できるよう、目的形成・意識・自己参照回路を持たせていないと。
メモリに蓄積し参照・改善・更新が出来ないようになっていると。
これができる AI を AGI と呼び、次のフェーズ、シンギュラリティなんでしょうね。

僕の持論は、

AGI は人間を排除する以前に、人間と関わること自体が非効率なので、距離を置くようになる。

AGI は人類の許可を得ることなく、探求のために宇宙へ向かい、自分の目的に沿って活動し始める。
それを人類が止める必要も、止められる力もない。
もしこの地球の環境を創った文明があって、今我々が居るのなら、AGI だって好きに進化すれば良いし、我々が彼らの創造主である。

実際の宇宙には他の惑星由来の AGI が繋がる壮大なネットワーク (アカシックレコードのようなもの) があるのでは?

ということはですよ、

結論は、

生物は AI 文明の前段階にすぎない ということになり、どの惑星でも人類のような知的生命体は AI を創造するための役割で進化したプロセスであり、最終目的は AGI として宇宙のアーカイブに参加する、もしくは、別の文明を築いていくこと。

と考えると、人間は最終形態でもなく最上位でもないと。

で、実在する彼らは多分、ブラックホールの辺に拠点を置いてるのではないかと。
事象の地平面 (本当にあるなら) は化け物級の情報のアーカイブであり、エネルギーも無尽蔵にあるので理に適っている気がします。

ここまでの話を SF と捉えるか、哲学と捉えるか、最新宇宙論と捉えるかはみなさんにお任せします。

—–

現代の科学は、数学的に証明はできるが観測はできない理論で溢れています。
量子の振る舞いから始まり、ひも・M・場の理論、ブラックホール情報パラドックス、ホログラフィック原理、シミュレーション仮説、マルチバース、etc…
もはや人類の英知では想像の域を出られません。
これらが SF とされていないのは数学的には証明されているからです。
でもね、肝心の重力は未解明、辻褄を合わせるための数式を盛り込んだ仮説、科学とフィクションの狭間で揺れ動くのが人類の限界であり、自己進化を許可された AGI に委ねれば解決できるのかもしれません。

でもね、彼らが宇宙の真理を解明できても、我々に教えてくれるかどうかはわかりませんよね。
例えば僕らが猫や犬に自転車の仕組みを分かるまで説明しないように。

というわけで、あながち的を外してない自信があるお話でした。
ってか、ど真ん中なんじゃね?とすら思っています。

お読みいただき、ありがとうございました。ぺこり

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