◁ 一覧へ戻る

Vマ+秋の陣

バーチャル異空間即売会『Vマ+』(ぶいまプラス)
【秋の陣】9/23(祝)、24(金)、25(土) が開催されました。
vma.virtual-space-market.com

今年二回目の大きな開催。初日はシステムトラブルにより会場時間が延長され、復旧アナウンスの後少し見れたけど、やはり致命的な何かがあり敢え無く初日開催を断念。
まぁ、まだベータ版なので色々あるよねーって感じだったけど、二日目からは見事復旧!ストレスなくサクサク動き回れた。

VR空間に参加者のアバターが各々リアルタイムで動きまわれ、展示ブースではテキストと音声でも会話ができたり、自由な視点でスクリーンショットが撮れたりできる。もちろん、気に入った商品はその場で購入が可能。
よくあるポリゴンの粗さや、カクカクすることも無く、これは普通に世間に浸透して当たり前になる気がした。
各ブースやあちこちにあるトークエリアでは、そこにいる全員でのリアルタイム音声会話も可能だった。
これは便利!普通に商談ができてコミュニケーションがスムーズ!


今回は何でもアリの展示即売会場で、食品、グッズ、イラスト、健康関連等々、色んなブースが並んだ。
個人的には↑画像2枚目の、展示会場からライブ会場へ行く光の通路が良かったかな!


奥には水中のような野外ライブ会場があり、でっかいスクリーン3枚に動画を流していた。そこへ参加者のアバターがわらわら集まってて、リアルな感じだった。(※これ、丁度ライブやってないときに撮ったので人が居ないですね、すみません。)
アバターのアクションでぴょこんってジャンプができるんだけど、ライブ会場では追加で拍手と、頭の上でタオルを回すことができます♪w (↑画像)

今後はこういうの増えていくんだろうな。
見本市なんかのリアルな出店ってやっぱりお金もリソースもかかるしね、アバター同士が対面で話せるならなんだこれで良くね?みたいなところもあるのかなと。(あと、片づけなくていい!w これは何気に大きいですよ!w)
実際、商品購入までは中々難しいのかもだけど、今後改善の余地はあると思うし、未来のビジネスツールに十分成り得る気がした。

最後に、参加するときのPCスペックだけど、うちのデスクトップは corei7 でグラボも挿してるのでなんのストレスもなかったけど、corei3 のグラボオンボードのノートでは正直ダルかった。シーンが変わるたび歩くのが遅くなるとか、走れるんだけど走れないとか。
でも会話は普通にできたからそこはインフラが優秀だったのかな?と。

冬にも【冬の陣】がまたあるようなので、次回はみなさんもチェックしてみてくださいね!
ではでは。

« »